2017年8月11日金曜日

写真家 チェ•ゲバラが見た世界




















写真家 チェ・ゲバラが見た世界
月9日(水)〜27日(日) 11:00~20:00
恵比寿ガーデンプレイスザ・ガーデンルーム


ゲバラが撮影した240枚の写真と数カ所で流れている
映像はとても見応えがある。

写真を見た時にとても美しいと思ったのは何故なのかを
考えた。

根源へを読んだ時に「希望とはつまり革命である。」
と言うフレーズがあった。
希望に満ちあふれた美しさなのだと.....。

映像の中にゲバラが読んだ本をリストにしている
ノートあった。
根源へに、ゲバラの培った文学力の中に、ガルシア
ロルカの詩がありロルカ好きなわたしはうれしくて
たまらない。

イラストを習っていた事のあるゲバラを映像から知り
ロルカのイラストが何より好きな私はゲバラに親しみを
持ってしまう。

真の革命は不平不満から生まれるのではないのです。
(根源へ 希望の哲学より)





講談社  ¥2484


2017年8月2日水曜日

沖ノ島 神宿る海の正倉院 |日本橋タカシマヤ





















7月19日〜8月1日まで日本橋高島屋で開催されていた
沖の島 神宿る海の正倉院


会場に入り目についたのは、スマートホンで写真を
撮っている人たちの多さ、美術館ではあり得ない光景。

会場中央の柱に撮影OK、Twitter、Instagram、などに
アップを促すコメントがあった。
入場時にアプリを見せて100円引き、出口で
タカシマヤさんの5%割引きのお買い物優待権を頂く。
沖の島もイマドキ真っ只中。


画像はタイトル「禁足の森」、6枚のパネル。
限られた神職しか入れない禁足の場所だ。

この写真を撮った藤原新也氏を好きか嫌いかは
別として、展覧会から何とも言えずクリアな
深呼吸をさせたもらった。






















2017年6月19日月曜日

sylphさんの「椿のヘアケア」



































表参道にあるsylphさんの「椿にヘアケア」

利島の素晴らしい素材を使ったカラー、ヘアケア。
まだ経験したことのない「つばき」を効果とともに
体験してみては......。


sylph
東京都渋谷区神宮前4-8-14 B1F
tel,03-3479-6009




2017年6月1日木曜日

江戸独楽展 銀座 木の香




挽物玩具の魅力 江戸独楽展 5月30日(火)〜6月4日(日
銀座 木の香

椿木工職人の前田さんに会いに銀座、木の香へ。
写真の左上の江戸独楽の瓢箪の素材はツバキの木。

前田さんの作る独楽の表情はとても愛らしい。
ツバキに対する愛情が話のあちらこちらから溢れ出ている。
それはいつもの事ながら、利島そのものだ。
私も負けじと、ツバキを語ろう。








2017年5月28日日曜日

汲玉さんの明日葉メニュー


楽LIFEヘルスシリーズレシピ本でもおなじみの、お世話になっている
レシピ開発&編集、食生活アドバイザー 汲玉さんのスローダイエット
ご飯会に今回も参加させて頂きました。


スローダイエットは、食べることを楽しみながら少しずつ食生活変える事。
基本食材にされている、大豆、青魚、海藻、雑穀、根菜、乾物を使った
アイデアレシピに、利島のミネラルやビタミンが豊富な明日葉をアレンジ
して頂きました。

明日葉の混ぜご飯
明日葉と豆腐のフリッター
明日葉つくね
明日葉入りミックスビーンズサラダ
豆腐明日葉入りペースト

クセの無さと美味しさに皆様は驚かれていらっしゃいました。
わたしは明日葉とツバキ油と塩でペーストにして保存していますが
豆腐をいれたペーストはとても美味!!!!!!

明日葉は嫌いな方も多いようですが、
利島の明日葉は柔らかくて、風味もまろやかです。
流通している明日葉は八丈島産。
八丈島の明日葉は明日葉畑で育てられていますが、利島の明日葉は、
ツバキ畑に自生している物を朝摘みした物です。

汲玉さんはこんなに柔らかくて上品な明日葉は初めて、と仰っていました。
汲玉さんのブログに明日葉ピザ、明日葉きんぴらなどが
掲載されています。







2017年5月25日木曜日

「戸嶋靖昌の見たスペイン」展























''Espana en la Mirada de Toshima Yasumasa''
「戸嶋靖昌の見たスペイン」展

セルバンテス文化センター東京
2017年5月12日(金)〜6月10日(土)開催
am.11:00 - pm.18:00 日•祝休

戸嶋靖昌の撮影した写真や映像が
スペインをぐっと近くに感じさせてくれる。

遺品の十字架に大好きなPasion -受難 -
のスペースはわたしのセマナ•サンタ。



2017年5月4日木曜日

歌集 悲天 三浦 義一 復刊! 






















5月2日発売
歌集 「 悲天」  三浦 義一  復刊!
講談社エディトリアル 2700円

生命の慟哭がいま甦った。
三浦 義一が息を吹き返したのだ。

この清く高く悲しい歌の調べは、
日本の魂そのものである。
自らの命を削ることによって
成し遂げられた芸術が、現代の
日本に復活したと言っても過言
ではない。

     推奨帯文 執行草舟