2013年11月2日土曜日

「憂国の芸術」正論12月号























執行草舟氏の「憂国の芸術」(正論12月号)
書は人なりー日本人の魂

歴史上の人物の書を通して「節義」と言う
言葉を好きになった。

圧巻の書の数々を身震いしながらページを
進めた。

表紙は安田靫彦の「神武天皇日向御進発」
解説にある"瑞々しい"…..誠に良い言葉です。
執行草舟氏の言葉は柔軟性を持ちどんな形だろうが
直に向き合えばどんどんと入って来る。
読書の面白さは深まるばかり。