2018年8月17日金曜日

つばきの島 利島





























初めて利島を訪れてから今年で12年になる。
行くたびに我を削ぎ落として来る。

一番神、二番神、三番神、....お参りから
始まり、つばき林を礼をつくし歩き巡る。

恩恵を受けるわたしの聖地はいつも鉄壁のごとく
聳えている。

厳しく過酷で粗ぶれている。
だから美しい。



2018年7月12日木曜日

サロンご紹介 Suger














静寂な香り漂うSugerさん。
ヘナをはじめ天然素材を熟知したオーナーのサロンは、
大阪、高槻市にある。

つばきとヘナの相性の良さを細部まで表現して下さって
いる。
オーナーとお客様の会話が聞こえてくるようだ。

つばきの可能性はまた一つ高見を目指すことができる。
使う者の意志を伝えるつばきの醍醐味がここにある。


Suger
大阪府高槻市大手町3-17
メゾントルース大手町101-B


2018年6月4日月曜日

利島はココです!

先日に竹芝桟橋で開催された島じまん。

伊豆諸島•小笠原諸島の島々のブースで特産物や
グルメを楽しめる、2年に一度の祭典。

今回の利島グルメはサザエのかき揚げ丼、
島のザザエは特大です。
ちょっと珍しい海産物もあって、

写真のスカーフは明日葉染め、島の女性が身につけていた
椿染めのスカーフは落ち着いたピンクでとても魅力的。
島の魅力は永遠です。

私の初心の場所、利島。






利島の明日葉




やわらかく、まろやかな風味で。食べた者を
驚かすほど美味しい、島でしか食べられない利島の明日葉。

利島の土壌の秘密を味わいます。

汲玉さんのご飯会で、
明日葉メニューを作って頂きました。

明日葉混ぜご飯(写真)
豆腐と明日葉の味噌ペースト
明日葉の中華パイ
明日葉と切り干し大根のナムル
明日葉のフリッター


汲玉さんの楽LIFEシリーズレシピ本






2018年4月15日日曜日

円覚寺 座禅会




























円覚寺。座禅会。

季節柄なのか、参加者の多さに驚かされる。
.....禅......心......。

洪鐘弁天茶屋で抹茶をいただく、
眺めの良い場所だ。
如意庵茶房 安寧の窓から静寂さを
聞くのもよいのでは。

さすがの人気寺。

臨済宗宗大本山 円覚寺
鎌倉市山ノ内409



2018年2月16日金曜日

栗木御嶽神社




















栗木御嶽神社へお参り....。

栗木という地名は縄文人が栗を食していた事の由来だそうだ。

わたしは、どんぐりや栗をみつけるといつも縄文に思いを
馳せてしまう。
それにしても、この地区の空はぬけるように広がり、
おさまり切らない天空を体感できるのはどうしてだろうか....。


栗木御嶽神社
神奈川県川崎市麻生区栗木1丁目10番1号




2018年2月11日日曜日

円覚寺



















臨済宗 • 円覚寺派大本山

土曜坐禅会に初参加させて頂いた。
比較的温かな日射し、空の景色に境内の梅は春を
纏いやさしく目元をほころばせた。

自分の「心」を探る中、坐禅の未知なる導きに
「禅」の素晴らしさを探求して行きたい。

私が臨済宗で思い出すのは、執行草舟「友よ」(p314)
執行草舟が心魂と題した、栄西 の大なるかな 心や で
始まる詩。
この詩のリズムが壮大でカッコいいんです。


友よ 講談社 執行草舟