2014年4月1日火曜日

憂国の芸術 第4回 絶点の精神 …東郷平八郎…

























憂国の芸術 第4回 絶点の精神…東郷平八郎…正論5月号

「真空の「絶点」があったから他ならない」と執行草舟氏が
結ぶ、東郷平八郎、日本海海戦。

私の日本海海戦は宇宙へと結ぶこととなった。
それは、執行氏の著書「根源へ」を読み込む事で
生み出された宇宙の捉え方に他ならない。

「東郷の存在を芸術家として伝えることが私の使命だと
考えている。」
この一文を読んだ時、私の芸術は思わず膨らむ。

何故、執行草舟氏の文章はこのように瑞々しいのだろう。
この問いかけに文学、芸術、音楽へと導かれる….。


2014年3月31日月曜日

つばき水でミネラル補給



























ペットボトルの水に椿炭粉末を少々入れて
シェイク、シェイク!
つばき水の出来上がり。

クリアブルーグレイでスッキリマイルドな
ミネラル補給☆

今年の夏は、つばき水で水分補給!


左:水+椿炭粉末
右:水+椿炭


2014年3月20日木曜日

「日本人の心と椿」和ハーブパイオニア養成講座 vol.2

























19日、sarAsaさんで行われた「日本人の心と椿」
和ハーブパイオニア養成講座で話をさせて頂いた。

「椿」素材の使い方、特徴…….。
椿の歴史には、利島の神話、宗像海人族、万葉集….. 。
その中で最も伝えたかったのは「文学」。
過去に学ばなくてはならない我々。
文学を通して過去に学ぶ事を執行草舟氏の著書
「根源へ」で掴んだからだ。

根源へ「文学とは何か」「文学の力」から
文学の定義、文学性、文学の問いかけを選ばせて頂いた。

後半は利島からお取り寄せした明日葉が主役。
椿油米粉塩パンと鷺谷シェフの椿油、明日葉の
利島ワールドは見事であった。

講座修了後、質問が文学に及んだ事が何より
うれしっかたのである。

根源へ 執行草舟著 講談社

🌱和ハーブダイニング&バーsarAsa
東京都港区元麻布2-11-53
03-6434-0988



2014年2月3日月曜日

憂国の芸術 正論3月号























憂国の芸術
第2回「素数の変幻」山口長男

わたしの魂の色である山口長男「聚」油彩
が紹介されている。
書店で思わずガッツポーズ!

執行氏の 文章がカッコ良い!
自分の材料へと落とし込む楽しさが
また目の前に現れる。



2014年1月17日金曜日

「椿」全商品 揃いました! sarAsa





















和ハーブダイニング&バーsarAsaさんでクリスタルカメリア
「椿」全商品をご購入頂けるようになりました。

「和」を表現する厳選された食材は鷺谷シェフのアイデア料理で
安らかなひと時を味わえます。

最良の素材が最良の想いでつながる場所sarAsa。













和ハーブダイニング&バーsarAsa

港区元麻布2-11−53 ゴメッツ元麻布
03-6434-0988

2013年12月26日木曜日

憂国の芸術 第1回「禅の真髄」白隠と慈雲



























正論2月号
憂国の芸術 第1回「禅の真髄」白隠と慈雲」

執行草舟氏の草舟コレクションから代表的な作品を
執行氏の文章により紹介される企画が始まりました。


グラビアで紹介されている書と文章は、
「根源へ」ファンにとってたまらない内容です。
趙州、露刄剣から始まる「禅の真髄」

「仏に逢えば仏を殺し、祖に逢えば祖を殺す」….





2013年12月1日日曜日

憂国の芸術 魂の画家•戸嶋靖昌 正論1月号

執行草舟氏の3回にわたる芸術論、憂国の芸術(下)
魂の画家•戸嶋靖昌

お二人が最初にあった日の会話は絶対に触れられない
魂の交流に触れているような感覚に涙がこぼれる。

戸嶋画伯の描こうとしているものは「もの」を
動かしている「いのち」そのものだという執行氏の
言葉がわたしの何かを深めて行く。

表紙は安田靫彦の「富獄」。

来月からは、また新しい企画が始まるそうだ。
とても楽しみだ。