2015年4月15日水曜日

憂国の芸術第15回 存在を刻する 熊川渓雲(彫刻家)

憂国の芸術 正論4月号
第15回 存在を刻する  熊川渓雲(彫刻家)

迫力ある題名の憂国の芸術。
彫刻家、熊川渓雲の木像。

深沙大将、金比羅大将、水鏡天神、
道臣命の木像が紹介されている。

菅原道真公の水鏡天神は、ページを
めくり衝撃を受けた! 
消された政治家 菅原道真を再読。

大伴氏の祖である道臣命。
左手を掲げる姿は神武東征の代名詞。

「...愛国とは、歴史を慕う心なのだ。」
執行氏の言葉から「初國」の理想の
香りを纏うことが出来る。




0 件のコメント:

コメントを投稿