2014年4月1日火曜日

憂国の芸術 第4回 絶点の精神 …東郷平八郎…

























憂国の芸術 第4回 絶点の精神…東郷平八郎…正論5月号

「真空の「絶点」があったから他ならない」と執行草舟氏が
結ぶ、東郷平八郎、日本海海戦。

私の日本海海戦は宇宙へと結ぶこととなった。
それは、執行氏の著書「根源へ」を読み込む事で
生み出された宇宙の捉え方に他ならない。

「東郷の存在を芸術家として伝えることが私の使命だと
考えている。」
この一文を読んだ時、私の芸術は思わず膨らむ。

何故、執行草舟氏の文章はこのように瑞々しいのだろう。
この問いかけに文学、芸術、音楽へと導かれる….。


0 件のコメント:

コメントを投稿