2012年12月6日木曜日

正論1月号























正論1月号 執行草舟氏連載「根源へ」
老いについて後篇

老いの美学にいかに大切であるかを「骨力」に元ずく
数々の知性と魂にふれる事ができる。

日本の造船技術からはじまり、
リア王、モンテーニュ、老子、齋藤実盛、
芭蕉、西行、三島由紀夫、芥川龍之介、
劉邦、......。老いについて後篇に書かれていた
一部である。
今回の歴史上人物から4冊の書籍を探し読み始めた。
これがわたくしの憧れの日常の形の一つである。

執行草舟氏の文章は、書籍ではとうてい
おさまらない気力、気概を学べる。

表紙は安田靫彦「倭舞」

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