2012年8月26日日曜日

肌を考える vol.6

上弦の月 

"信じること"をどのように捉えるか。
ここに全てがあるとわたしは思う。

「信ずることは、信ずる自己を信ずることを言う。」
これは「生くる」執行草舟氏の著書、
「信ずることについて」の目次です。

わたくしは執行氏の大のファンであるから、
執行氏が読まれた莫大な数の書籍の中から
推奨されているものを読みすすめる楽しみがある

お陰様で我が国の歴史に興味を持ち
日本が大好きであり、大伴家持、西行、
山岡鉄舟、三島由紀夫..きりがない程の
歴史的人物を好きなのだ。ここから学ぶ事は
とてつもなく大きい。
これも執行氏の魅力の一つ!

大人物を信じる事は生きるそのもである。
出来損ないの自分の考えをどんどん破壊して
くれるのだ。良書を読むと漲る力で体力
だってついてくる。

正論の執行氏の連載は編集長桑原氏とのインタビュー
形式なのでとても面白く哲学論も楽しくある。
こちらもおすすめですょ。



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