2012年4月19日木曜日

椿炭の最大の美力! vol. 3

  Photo/ロッドアウトの状態       /ニュアンスウエーブ

椿炭パウダーをパーマ剤に混ぜる、"椿パーマ"の特徴

本日のモデルさんは型口までのばした髪に表情をつける
ニュアンスなウエーブのデザイン。

モデルさんのコメント
/プロセスタイム中
「パーマの匂いがしないんですね、いつもパーマをかける時
頭皮にしみたりはしませんが、薬品に攻撃されている感じがあるのですが、
今日はナチュラル!  .........。

/スタイリング完了時
あれっ、こんなにしあがりが柔らかでフワフワ、
仕上り感が全然違う。この艶すごーい。
パーマの匂いが全くしません! わぁ〜っ、軽くていい感じです。

薬用炭入り整腸薬が新発想とうたわれている今日この頃。
薬用炭とは添加物が当然入る。

老廃物を吸着し排出することで腸内環境を正常化させることが
新発想なのだろうか。
椿炭ファンならとっくの昔に体感できているのだが.....。
だからわたしはパーマ剤やカラー剤に椿炭パウダーを入れている。
もちろん日常品にも.....。
日本の土壌にはミネラルが足りていないのだから、
人が日常使うものに補い足すわたしの発想も果たして新発想に
なるのだろうか、いやいやなるわけがないではないか。
昔から炭はあるのだから。
利休だって椿炭を井戸に沈めて水を澄ましていたと
聞き及ぶ。なぜこんなにも新しいものは好まれるのだろうか。
わたしは断然古いものが好きである。

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