review
秘伝ノストラダムス・コードではノストラダムスやヴェルサイユの壮大な魅力に引き込まれた。そして待望の「未知よりの薔薇」。
書籍の箱を開けると瞬時に題名と表紙の逸話が大きな光となり包み込んでくれた。また驚きの連鎖で巻き起こる出会い、邂逅、大いに興味深い現象は巨大な求心力で私は洗練されたのではないだろうか。
第四巻に島崎藤村の「夜明け前」の冒頭「木曽路はすべて山の中である」を「筑波はすべて松見の中にある」と云いかえた出光佐三の懐刀、松見守道との運命的な絆は、実に神聖な響きで深く印象に残っている。
「未知よりの薔薇」との出会いは、勇気となり‥‥さあ次に進むもう!
「未知よりの薔薇」との出会いは、勇気となり‥‥さあ次に進むもう!
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