2015年11月5日木曜日

孤高のリアリズム〜戸嶋靖昌の芸術〜 スペイン大使館


























孤高のリアリズム〜戸嶋靖昌の芸術〜 スペイン大使館
2015年  11月5日(木)〜11月28日(金) 日曜閉館 11月23日(月)開館

月〜木 10:00〜17:30
金〜土 10:00〜15:30
入場無料
http://www.shigyo-sosyu.jp/expo/realismo_solitario.html

本日、初日、スペイン大使館へ伺う。
そもそも大使館に入れて頂く事など普段は
ありませんからそこも楽しめる......
足を進めて行くと......
グレゴリオ聖歌が響く....
静寂...透明感溢れる神聖な展覧会会場........
深い愛に包みこまれる.....


絵と詩が何かを打つ図録は見る者の意識を深くしてくれる。
この図録、カッコ良くてグッとくる!
図録、ポスターのデザインはスペインの建築家、
モニカ•ビジャルバ•デ•マダリアーガ氏。


見応えのある孤高のリアリズム
「冬の庭」「黙行」「受難」に再び会いに、あの神聖な場所に......

戸嶋靖昌が好きだった聖人、十字架のヨハネ(San Juan de la Cruz)
言葉が図録にあった....

Para venir a lo que no sabe,
has de ir por donde no sabes.

"お前の知らぬものに到達するために、
お前の知らぬ道を行かなければならない。"



2015年10月14日水曜日

桜井の別れ まなびや 根源へ①



















皇居外苑 楠木正成像 2015 10.9

日本人であるならば日本人の遺伝子を
そろそろ呼び起こそうではありませんか!
そのきっかけに最高の一冊、「根源へ」
日常を重ねて根源へから執行草舟の
瑞々しい言葉でお届けします。





まなびや根源へ①   桜井の別れ

別れは、別れに出会わなければならない (根源へP455 )

歴史に残る最も崇高な別れの物語です。
負けるとわかっている湊川の戦いに、
楠木正成はその忠義のゆえに出陣しました。
その直前、我が子正行と桜井の駅に決別する。
「ここで、天皇から下賜された菊水の剣と
呼ばれていた月山の刀を正行に渡しながら、
楠木一族の最後の一人まで、忠義のために
死するように教えさとす歴史の真実です。
これも明治に落合直文の詩による
「大楠公」という悲しい名曲として
歌い継がれていました。まさに、日本人の
永遠の魂そのものと言えましょう。

そして、この歴史的な別れが生んだ
偉大な言葉が、あの湊川における、
正成の最後の言葉なのです。

「七生まで、ただ同じ人間に生まれて、
朝敵を滅さばやとこそ存じ候へ」

つまり、「七生報国」。
関心のある人はぜひとも「太平記」を
読んでもらいたいです。この逸話は
頭で理解しようと思ってはだめです。
その清らかさと崇高さを感じなければ
なりません。桜井の別れは、「恋闕の
形而上学」の一つだと私は考えています

執行草舟公式Web サイト


2015年8月31日月曜日

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2015年6月15日月曜日

DANA5月号 清水克衛の逆のものさし第15回挑む読書の本道






















DANA 5 月号 
清水克衛の逆のものさし 
第15回 挑む、読書の本道

執行草舟
  ×
清水克衛

感じ取る力をもつには.......
ここで桜の話がででくるのだが、
「桜を見たときに、きれいだなと思えるのは
前もって何かが入っていなければきれいだと
感じられない。」
なるほど.........

「桜を見て涙が出るというのも、桜にまつわる
歴史とか物語とか、そういうものが入っているから
です。」
なるほど........

わたしは、桜を見た時、西行に思いを馳せます。

桜を見た時にどう思いますか。
(「 」は執行草舟の言葉)

読書の大切さをお二人の対談から切実なものに
出来るのでは......。





魂の燃焼へ さえきのひとりごと12

2015年6月7日日曜日

武蔵府中・炎の油画家5人展- 大森朔衛・高森明・戸嶋靖昌・保多棟人 府中市美術館






















武蔵府中・炎の油画家5人展

反町博彦大森朔衛・高森明・戸嶋靖昌・保多棟人

府中市美術館 5/6〜7/5

戸嶋靖昌の中でも私の大好き好きな「冬の庭」
(三島事件にショックに触発されて描いた)は
もちろんの事、100号の3作品の宇宙誕生の
ような、鉱物のうなりのような躍動は
圧巻でした!






















図録





















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ひとの像(かたち)-バレリーの像- 1995年